エレファントビーチ便り

Archive for May, 2008

May 24 2008

「日本の食材が欲しい!」そんな時は…

バンクーバーのお隣の市「バーナビー」。巨大なショッピングモールや高層ビルと一戸建ての住宅街が共存し、ハイウェイが通っていることからもアクセスの良さに沢山の人が居を構えています。

そこバーナビーにあるのが「すず屋」。日本の食材などを扱うお店です。

お刺身やお寿司に使えるお魚、焼き肉やトンカツなどもできるお肉、様々な日本の調味料、和菓子やDVDにビデオさらには古本まで、ここに来るといつもほんの少しホームシックを癒してくれます。

そのすず屋のウェブサイト用の動画を制作させていただきました。

ローカルの方々にバーナビーで日本の食材が手に入ることをお伝えし、ご年配の方へはデリバリーサービスもあること、さらにカナダ全国からオンライン でお買い物ができることの3点にテーマを置いたコマーシャルにしようということで、何かユニークな切り口で動画にできないかと考えていたところ、ふと「心 理テスト風に質問に答えていくと、”すず屋”という答えに導かれていくような形にしては…」というアイデアが浮かび完成したのがこちらです。
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店内の撮影中にお買い物に来て下さった方にそのままご出演を依頼させていただきましたが、皆さん快く引き受けて下さって、とても自然なお店の雰囲気を撮る事ができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

カナダにお住まいの皆様、「すず屋」でのお買い物、ぜひ楽しんで下さいね ♪

「すず屋」ウェブサイト   www.suzuya.ca

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May 16 2008

引越パニック!

ただでさえ引越するとなると色んな手続きや作業でてんてこ舞いになるのに、それが国境を越える引越となると想像の域を超えますよね。

QICのWebコマーシャル第2弾として制作させていただいたのがこちら!
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引越が決まったファミリーを演じて下さったT.O.さんのご家族。撮影はとっても順調で、全然手伝ってくれないパパと、大はしゃぎの子供達に囲まれたママの奮闘ぶりを楽しく演じて下さいました♬

荷造りするシーンでは、窓から差し込む温かい日差しの中で大切に梱包している所に「家族愛」のスパイスを加えてみました。 実際の引越で、こんなに ゆったりした気持ちで荷造りできることも少ないかもしれませんが、バンクーバーでの楽しかった思い出を大切に箱詰めしてる雰囲気を出したかったからです。 とってもナチュラルな愛情いっぱいの一コマが撮れたのではないかと自負しています。

実はこのWebコマーシャル、”第3弾”が控えていてこちらは現在編集作業中です。同じT.O.さんファミリーに出演していただいたのですが、全く違ったストーリーになっています。出来上がり次第アップしますね!

編集頑張らなくっちゃ…!!

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May 15 2008

Infinite Echoes from Japan: New Directions in Traditional Japanese Music

今月初めにバンクーバーのUBC Frederic Wood Theatreで行われた邦楽コンサート

「Infinite Echoes from Japan: New Directions in Traditional Japanese Music」。

日本の北と南から若い才能あふれるアーティスト達が結集し、日本とカナダの国交樹立80周年を記念すると同時に、カナダにおけるアジアマンス「explorASIAN」のオープニングイベントとして開催されました。

コンサートでは、オープニングの司会と進行上のナレーションを担当させていただきましたが、何と言っても、ミュージシャンとスタッフみんながとっても温かく、久しぶりに再会した家族のように一緒に楽しい時間を過ごさせてもらいました。

♬ ♩ ♪ ♪ ♬ ♬ ♪ ♩ ♪

沖縄の三線と唄の照屋林作さんと比嘉いつみさん。沖縄ならではの温かみのあるふたりの唄に、西村綾乃さんの美しい沖縄舞踊が加わります。そして、佃 康史さんによる尺八がキリリと響き渡り、続いて西はじめさんと浅野祥さんによる見事な津軽三味線の競演に会場は一気に熱を帯びます。

さらに浦清英さんによるピアノとサックスが加わることで、伝統音楽とモダンミュージックが完全に交わり、ひとつの完成されたアートを生み出し、観客の反応もさらにヒートアップしました。

そこで、浅野さんと照屋さんのユニークで愛嬌あるMCにみんな大爆笑。

そしてフィナーレが沖縄の「カチャーシー」へと移り変わり、観客のほとんどが総立ちで一緒に踊ったり手拍子をしたりと最高潮に達しました。

日本とカナダがまさに音楽という架け橋で強く結びついた瞬間。そこに立ち会えたことに深く深く感動しました。

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この日舞台裏では、実はもう一つのドラマがあったのです。

このシアターで34年間仕事を続けて来たカナディアンの照明スタッフが、この日を最後にリタイアすることになっていたのです。偶然にも彼は日本の文 化が大好きで、大学で日本語も学び、休暇になると日本各地を歩いて旅をしていたくらいです。そんな彼がこのコンサートを最後に引退すると聞きつけ、彼のた めに最高の演奏をしなくては!と気合いを入れ直しているミュージシャンの言葉を聞いて胸が熱くなりました。

終演直後に照明の片付けに下りて来た彼は、最高の笑顔で「すごくいいショーだったね」と…。34年の歴史にピリオドを打つ、まさに最高のステージだったのではないかと思いました。

こんな素晴らしい時を過ごす機会を与えて下さった在バンクーバー日本国総領事館の皆様に心から感謝しています!

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